2007年5月 7日アーカイブ

お守り。

| コメント(3) | トラックバック(0)

劇場が日々変わるので舞台に立つ前と後には、こまめな作業も必要になります。
新しい劇場に着くたびに、楽屋で使うものを各自、箱から出して、並べる。
楽屋着・スリッパ・湯のみ・うがい用コップ・歯ブラシと洗面用具・座布団・楽屋暖簾・ストレッチ用のマットとか、実にこまごましたものがあるの。これにメーク用品。 普通はこちょっとしたモンで、済むのに、今回はつけまつげや、シャドウとか口紅も何種類も使うので、こちゃこちゃと大変な品数なの! あはは。
舞台が終わると、30分以内にそれらを箱に仕舞う。
手早い人は、15分で仕舞うのに、わたしは、ギリギリの30分・・・・・品数を減らそうと思った。
File0287.jpg 
☆ 帝劇出演の時、一番喜んでいるだろうと持ち込んだ母の写真を【お守り】のつもりで今回も同伴していたのですが、飾るのを省略した日に速、ちょっとしたアクシデント。出番前にドッキン・ドッキン!
ふふ。しょうがない娘は・・・・『母さん、ゴメン!』 これからも毎回、母に見守って貰うことにしました・・・・。   
☆ あはは。省略を考えるより、段取りを考えるべきだわね。