2008年6月18日アーカイブ

わたしが子どもだった頃は、生活は貧しかったが穏やかに時が流れていた。年の瀬に<一年間の重大ニュース>を選びあったりもした。
最近は確かに便利にはなったが、毎日のように重大ニュースを聞かねばならない。何とも<切ない時代>となってしまった。
こんな時代に、時代遅れなのかもしれないけれど、辛さや厳しさを嘆く事ではなく、わたしやはり<人間讃歌>を選びたいと思う。
この選択は、わたしにできる<精一杯の抵抗>のつもり!
『元気で、ガンバリましょうねっ!』