2010年5月 7日アーカイブ

余韻

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『混雑するGWの旅は?』と心配だったが、蓼科に小さな山荘を持つ弟に誘われて、諏訪大社の御柱に出かけた。
弟が用意してくれた<薄紫>のハッピには<ご利益>がた?くさんあった。この場合、ご利益という言葉使って良いのかな?あはは。法被を着ていたからこそ歓迎された場面がいっぱい!コレ↓も、そう。
P1020629.JPG
御柱(オンバシラ)の<里びき>の綱も、皆と一緒に持たせてもらえたし、↑のように<門々をお祝いに巡る神輿衆>との写真もゲット。芝居と同じで、ソコに居たからこそ味わえるライブ感に、しびれました。
祭り好きは多い!自分も、お祭り大好き人間で好かった!・・・・と、心底思った!あはは。杖をついてようやく歩く方も、朝早くから沢山集まって来るのには、感動!健康が何より!
↓は・・・帰りのスーパーあずさを待つ間の会話。
『ハッピの色、ヘアカラーとマッチしてて素敵ですと、言われたりもしたけれど・・・・コレは何処の町内の法被なの?』
『オリジナルの商品だよ。礼子さんに似合うと思って買った。』
で、ヤット・・・弟からも<ご接待>されてたコトに気がついたアホ介で?す。えへへ。
☆ 前日の日記では御柱の壮大さが分からなかったと思うので、↓の写真もお見せしますね。
P1020717.JPG
朝10時から夕方5時半まで、ず?っと見物してたけれど、ゆったりと、丁寧な作業で進行するのでカンペキに建つ迄は、見られなかった。
御柱に、29人もの氏子さんが乗っかったまま、立てるの。
垂直になってから乗っていた人たちが、白い綱をカッコ好く滑り降りる。
テッペンに居た人が(皆が乗るための足場)等を外しながら、すべり降りるとお祭りは終了。
<<深山のもみの木は?神になって>>皆を守る。