2006年10月13日アーカイブ

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錦織良成監督『ミラクルバナナ』ロードショーのお知らせ

大阪 OS名画座 TEL : 06-6311-2478 10/21(土)より
神戸 三宮シネフェニックス TEL : 078-392-0270 10月下旬予定
  ・・・お問い合わせの上、お運びください。・・・

主演は小山田サユリさんと、山本耕史さん。
わたしは緒形拳さんが演じる紙漉き職人の妻役。出演シーンは多くはありませんが好きな役でした。 (⌒ー⌒)

HPには、かなり沢山の情報載せて居ます。
   http://www12.big.or.jp/~kusamura/
☆ スナップ写真は、【ひとこと添えて】に。
☆ 緒形拳さんの話は【おひまなら見てよね♪】に。

予定を変えて

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みなさま、オハヨ?!
今日は、他の原稿を書かねば!・・・の日ですが、ちょこっと『書く女』の感想を・・・!
ふふ。だって書きたくなったンだもん。

一幕二幕、どちらも1時間半の芝居で、短いとは言えませんが、予想に違わずに面白かった!

休憩は15分しかなかったけれど、逢いたかった永井愛さんに逢えたし、短くでも言葉を交わせたの!

前回の舞台は、マイ・フェア・レディの公演中で、見逃していたので、(幾つもの賞を受けた・戸田恵子さん主演の『歌わせたい男たち』)そのお祝いもヤット言えて、ほっ!

その作品がやはり、再演されるとの話も聞けたのも嬉しかった!

愛さんの作品『時の物置』で、共演した井上加奈子さんが
ご主人の平田満さんといらしてたの。
おふたりに、お逢い出来たのも嬉しかった!
いっつも、仲良くふたりで観劇されてるの、羨ましくも・・・。ふふ。

『書く女』は樋口一葉の物語。

ビンボーと戦いながら書く・書き続けた一葉の短い作家人生が、愛さんらしい切り口で、書かれていました。

また、愛さんの演出はいつも根気よいのですが、今回も緻密に組み合わされたセリフがテンポよく飛び交い、笑えるビンボー生活に昇華させてました!

大田 創さんの美術も素敵だった。
(前記の予定があるので、詳しく書けないのが、ザンネン!)

寺島しのぶさんも、可愛く しかも ひたむきに恋をし、ひたすら書く女を ミゴトに演じておられました。

地方公演があるのでチャンスのある人はお勧めよ!