舞台には電信柱が一本。

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今日は、久しぶりに別役実の作品をを観ます。 楽しみ!
渡辺正行さんの企画公演。小林勝也演出『海ゆかば水漬く屍』
出演者は、渡辺正行・モロ師岡・阿知波悟美・花王おさむさんなので、どんなふうに伝えるのかがスゴク楽しみなの!
<作品の思い>を<笑いで包んで>届けれれたらサイコーですものね。ふふ、楽しみ!
 

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コメント(2)

別役実さんの言葉のやりとりって演じ方次第で笑いの雰囲気もすごく変化するから面白そうですね(^^)
どんな空気が会場を包んだのかなあ。
ぜひLeikoさんの感想が聞きたいです♪

>るぴさん、こんにちは!
「感想聞きたい♪」と言っていただいたので「何かひと言言わねば!」と、思いながら・・・。
(若い仲間に先入観を与えないように、いつも公演期間中に、前向き発言以外の感想は言わない主義なんです?。)

一人芝居でのわたしに、課せられている課題が<重くしない>なんですが、<思い>はともすると<重い>にもなるんですよね。そうなの。客席は殆どの時間シーンとしたままだったの。

面白く拝見したのですが<渡辺正行さんだから、こんなふうに作品の思いを笑いで包んむンだろうなぁ>と、わたしが勝手に想像し、期待していたような、弾んだ笑い声は起きなかったの。
『芝居って・・・・・う?ん。』って、唸っています。ふふ。

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