2007年2月22日アーカイブ

今日は、次の仕事の衣装合わせ。
初対面の演出家と会うので、少し気取って、スカートをはき、靴もゴソゴソ探してあわせた。
バスに乗ってから気がついたのだが、靴の踵がパクパクしている!
戻る時間は無いので、瞬間接着剤を買った。
だが、貼り付ける場所も無いまま、電車に乗り何とかダマシダマシ、そろりそろりと歩いて、何とか局に到着。あはは。【道中はず?っと、笑いたいような・泣きたいような変な顔!】
待っていたマネージャーは、キミョーな歩き方のわたしを見つけ『どーか、したんですか?』と、飛んできた。
実はコレコレ、と説明。
スタッフにはバレずに(ふふ)衣装合わせが済んだが、カカトは接着剤をつけてもドーにもならない状態。
結局はのろのろ・そろそろと歩いて、スニーカーの専門店を見つけてスニーカーを買っちゃった。あはは。
『コレ、捨ててネ』と言ったら、店員さんはビックリもせず『アララ、劣化したんですね』だって。
でも、そうなの。劣化って言葉がピッタリ!2?3回しか履かずにしまっておいた靴だけど、踵がモロモロ?。「あ?あ、悲しかったな?。」あはは。
長生きすると、色んなコトに出会うものなのね?。 ふう。