2007年6月 6日アーカイブ

(あまり流行ってしまうと、ダメになってしまうかも・・・)の気持ちから、他人には教えたくない店の名って、あるでしょ?
夕べ、高知の旧友たちに誘われて行った、追手筋一丁目にあるお店が、そうだったの。
美しい おんな主の、原 愛弓さんの名刺には ↓この言葉があった。 畑や海からの  あったかいごほうびを  大切に、  心をこめて  手作りしています
屋号は 旬菜と肴 『 な と な 』 

塩味でいただく、カツオのたたき。・・・・この食べ方は初体験! ニンニクや薬味はあるけど、ポン酢じゃないのよ?!
魚の新鮮さ以外の味を、つけるのを遠慮しているような、薄味のゴマさば。
鯵も、同じように魚そのものを活かしてるの!
ご飯を小さく握っただけのおむすびと、きゅーりのお新香。
・・・・・付き出しと同時に出された時はビックリしたけど、これがまた美味しいの!ふふ。

40年も昔からの友・30年位前からの友・20年位の付き合い・つい最近の友もいるけれど、わたしの演劇活動を通した友人たちばかり。
でも、いまではわたし抜きで皆が仲良しになって、わたしをサカナに飲むコトもあるらしい。
・・・・このコトが、何にも増して嬉しい事でした! ふふ。 
だから、夕べはお酒を【ゴクゴクと飲み】気持ちよく酔いました。 あはは。
今後のハードな日程に備えるためにも・・・『その分だけ、今日は控えめにしま?す。』 ふふ。