2007年12月18日アーカイブ

HP「どんな人?」の更新のための原稿と、連載中のダンスビュウ誌のエッセイを仕上げて、ほっと一息。
 84歳になられる今も、男っぽさを感じさせる俳優・三國蓮太郎さんは『170本の出演作品の内の、半数は反戦映画だ』という新聞記事を読み、毎回楽しみにしていた『ひとがた流し』の最終回【沢口靖子さん・松田美由紀さん・高木美保さんが感動的に演じられた<三人の女友達>のドラマ】を観ながら・・・・・・『羨む事勿れ!』「人をウラヤムナカレ」と、呪文のように、言い聞かせ、さもしい気持ちになりそうな自分を励ました。あはは。
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今年もあと僅か・・・・。来年はどんな仕事にめぐりあえる年なのかしら・・・・。
花芽をつけたアマリリスの、首を伸ばしてスックと立つ姿を見つめている。