たった今届いたクリスマスプレゼントは【ネーム入りの靴】
見てるだけでも幸福な気持ち。
春の巡業の際に立ち寄った水俣で『履きやすい靴を作って送りますよ』との約束は、頂いていたけれど・・・・。

『まっすぐに立つ』の題でエッセイを書いた「ダンスビュウ」も、同じ時間に届いた。
そのエッセイでわたしは『ダンスや演技の時だけでなく、足許を見つめ新しい年には、まっすぐに立って生きるコトを目指したい。』と言っていた。この符合にビックリ。　神サマからの『怠けるなＬｅｉｋｏ』のメッセージなんでしょうね。『頑張らなくっちゃ！』と、思った。ふふ。
・・・・初めての【ネーム入りの靴】を履いて、来年は頑張ろっと！

＜＜劇団、本谷有希子＞＞の　『偏路』　を、２２日の昼、観劇。
観劇後ずっと【お会いして話を聞きたい方】となった　”凄い才能を持った若い女性作家”本谷有希子さんのコトばかり考えている。
芝居を観て、不思議な劇団名もすんなり納得！遍路の話でもあるが、偏路ナノ。ふふ。
戯曲も掲載されている公演のパンフレットを１５００円で求めた。内容は沢山あるし面白い。

文字がちいさくて、ぎっしり詰まっているのでメガネを掛けた上、虫眼鏡を使って読んでいる。
更新作業を放り投げ、読み進めている。本谷有希子漬けになっている。